北海道のうまいもん ── ジンギスカンから海の幸まで

最終更新: 2026-06-24

ジンギスカンを描いた架空のドット絵風景

豊かな大地と三方の海に恵まれた北海道は、まさに食の王国。羊肉料理から新鮮な海産、独自に育った街の味まで、ここでしか味わえない名物がそろいます。

ここでは、北海道を代表する料理や食材を、成り立ちとあわせて紹介します。

同じ食材でも地域ごとに食べ方が異なるのも、広い北海道ならではの魅力です。

北海道を代表する味

ジンギスカン

羊肉を焼く郷土料理

中央が盛り上がった鍋で羊肉(ラム・マトン)を焼く料理。大正期からの緬羊飼育を背景に北海道で広まり、家庭でも店でも親しまれます。

出典:農林水産省

スープカレー

札幌生まれのカレー

さらりとしたスパイススープに、大ぶりの野菜や鶏肉を合わせる札幌発祥の料理。1970年代の喫茶店が源流とされ、いまや札幌名物です。

出典:札幌市 公式サイト

石狩鍋

鮭を味噌仕立てで

サケと野菜を味噌で煮込む鍋。石狩川のサケ漁にちなみ石狩地方で生まれたとされ、鮭の旨みと味噌のコクが特徴です。

出典:HOKKAIDO LOVE!(北海道観光振興機構)

三平汁

塩けで味わう魚の汁物

塩漬けや糠漬けの魚と根菜を煮た汁物。味噌仕立ての石狩鍋に対し、三平汁は魚自体の塩けで味わうのが大きな違いです。

出典:農林水産省

海の幸

ウニ・カニ・ホタテ・昆布

三方を海に囲まれ、ウニやカニ、ホタテ、昆布など海産が豊富。昆布やホタテは生産量が全国でも上位で、海鮮丼や寿司を支えます。

出典:HOKKAIDO LOVE!(北海道観光振興機構)農林水産省

三大ラーメン

札幌・函館・旭川

札幌の味噌、函館の塩、旭川の醤油が『北海道三大ラーメン』。同じラーメンでも街ごとにスープの個性がはっきり分かれます。

出典:HOKKAIDO LOVE!(北海道観光振興機構)

豚丼

帯広発祥の丼

炭火で焼いた豚肉に甘辛いタレを絡めてご飯にのせる十勝・帯広発祥の丼。香ばしいタレの香りが食欲をそそります。

出典:帯広市 公式サイト

乳製品

酪農王国の恵み

生乳の生産量は全国一で、全国の半分以上(約6割)を占めます。バターやチーズ、ソフトクリームなど、新鮮な乳製品が各地で楽しめます。

出典:農林水産省

よくある質問

ジンギスカンの肉は牛肉ですか?

いいえ、羊肉(ラムやマトン)を使います。牛肉ではありません。生後1年未満のラムはくせが少なく、食べやすいとされます。

北海道のラーメンは三大ラーメン以外にもありますか?

はい。釧路の細麺やあっさり醤油、室蘭のカレーラーメンなど、街ごとに個性的な一杯があります。三大ラーメンを入り口に食べ歩くのも楽しみ方のひとつです。

出典・参考

※ 由来に諸説あるものは「諸説あり」として記載しています。読み・由来は公開情報にもとづきますが、最新の情報は各出典でご確認ください。

執筆: LoreMania編集部/出典検証: 各項目に明記

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