北海道の大自然 ── 世界遺産・国立公園・湖と流氷
最終更新: 2026-06-24

国土の約2割を占める北海道は、手つかずの自然の宝庫です。世界遺産の半島から日本最大級の湿原、冬の海を埋める流氷まで、本州では出会えない景観が広がります。
ここでは、北海道を代表する自然のスポットを、その特徴とあわせて取り上げます。
多くが国立公園やユネスコの登録地として守られ、四季それぞれに表情を変えます。
一度は訪れたい自然のスケール
世界自然遺産(2005年登録)
海から陸へと栄養が循環する豊かな生態系が評価され、2005年に世界自然遺産に登録されました。ヒグマやシマフクロウ、流氷が育む海の幸の連なりが特徴です。
出典:知床データセンター(環境省)
北海道最高峰(2,291m)
旭岳を主峰とする大雪山は、アイヌ語で『カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)』と呼ばれます。高山植物の広がる高原と、日本でも早い紅葉で知られます。
出典:大雪山国立公園連絡協議会
世界有数の透明度を誇るカルデラ湖
流れ込む川がほとんどないため水が澄み、高い透明度を保ちます。霧に包まれる姿から『霧の摩周湖』として親しまれてきました。
出典:弟子屈町 公式サイト
日本最大のカルデラ湖
弟子屈町にある国内最大のカルデラ湖。冬には全面結氷し、白鳥の飛来地としても知られます。湖畔には砂を掘ると湯が湧く露天もあります。
出典:弟子屈町 公式サイト
北海道最大の湖・日本最大の汽水湖
オホーツク海とつながる汽水湖で、面積は北海道最大、全国でも第3位。ホタテの養殖やサンゴ草の群落でも知られます。
出典:環境省
オホーツクの流氷
冬のオホーツク海沿岸
真冬、オホーツク海沿岸に流氷が押し寄せます。網走や紋別では砕氷船で流氷の海を巡ることができ、北の冬の風物詩になっています。
出典:環境省
世界ジオパーク
活火山と共生する景観が評価され、世界ジオパークに認定。有珠山の活動で1943〜45年に隆起した昭和新山が間近に見られます。
出典:洞爺湖町 公式サイト
よくある質問
流氷はいつ見られますか?
例年1月下旬から3月ごろ、オホーツク海沿岸(網走・紋別など)で見られます。砕氷船に乗れば、氷を割って進む海上から間近に観察できます。
初心者でも旭岳に登れますか?
ロープウェイで5合目(姿見)まで上がれ、周辺の散策路から高山植物や紅葉を楽しめます。山頂を目指す場合は装備と天候の確認が欠かせません。
出典・参考
※ 由来に諸説あるものは「諸説あり」として記載しています。読み・由来は公開情報にもとづきますが、最新の情報は各出典でご確認ください。
執筆: LoreMania編集部/出典検証: 各項目に明記
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