Q1. 横浜・みなとみらいにそびえる、横浜のシンボル的な超高層ビルは?
- 東京スカイツリー
- 横浜ランドマークタワー
- あべのハルカス
- 横浜マリンタワー
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正解横浜ランドマークタワー
横浜ランドマークタワーは1993年開業、地上70階建ての超高層ビルで、横浜を象徴する超高層建築として親しまれている。69階には展望フロア「スカイガーデン」があり、足元には石造りの旧船渠(ドック)を保存活用した広場が残り、造船所跡地という土地の記憶を伝えている。

本番の問題を、答え・解説・出典つきで振り返れます。先に答えを考えてから、正解を表示してください。
収録しているのは出題プールの一部です。本番の検定では、ここに載っていない問題も出題されます。
まずは、横浜の“顔”を確かめる10問から。幕末の開港、日本初の鉄道、赤レンガ倉庫のもとの姿——観光ガイドの1ページ目に載る話題を、ひとつだけ深く踏み込んで尋ねます。10問すべて正解なら、山下公園の散歩の案内役はもう任せられる水準です。答えを開けば、解説と出典が「なぜそうなのか」まで案内します。肩の力を抜いて、港町の入口へどうぞ。
正解横浜ランドマークタワー
横浜ランドマークタワーは1993年開業、地上70階建ての超高層ビルで、横浜を象徴する超高層建築として親しまれている。69階には展望フロア「スカイガーデン」があり、足元には石造りの旧船渠(ドック)を保存活用した広場が残り、造船所跡地という土地の記憶を伝えている。
正解シウマイ
崎陽軒は1908年(明治41)に横浜駅構内の売店として創業。1928年発売の「シウマイ」は、冷めてもおいしいように豚肉へ干帆立貝柱を加えたのが特長で、1954年登場の「シウマイ弁当」とともに横浜を代表する駅弁・名物として親しまれている。
正解横浜中華街
横浜中華街は、幕末の開港を機に集まった華僑の人々が築いた街で、約600店が軒を連ねる日本最大級の中華街として知られる。色鮮やかな牌楼(門)が街を囲み、関帝廟や媽祖廟とともに異国情緒あふれる景観をつくっている。
正解洪福寺松原商店街
洪福寺松原商店街は横浜市保土ケ谷区にある商店街で、約200メートル四方に食料品・衣料品などの個人商店が約100店ほど軒を連ねる。「ハマのアメ横」とも呼ばれ、横浜橋通商店街・六角橋商店街と並ぶ「横浜三大商店街」の一つに数えられる。毎日正午から夕方6時までメイン通りが歩行者天国となり、多くの買い物客でにぎわう。
正解横浜ベイブリッジ
横浜ベイブリッジは1989年(平成元)開通、本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ全長約860mの斜張橋。白い主塔が横浜港の入口にそびえ、夜のライトアップは港の夜景に欠かせない存在となっている。
正解相鉄・JR直通線
相鉄・JR直通線は2019年(令和元年)11月30日に開業し、西谷駅・羽沢横浜国大駅を経由してJR線(山手線・湘南新宿ライン等)と相互直通運転を行い、横浜市内から乗り換えなしでJR新宿駅方面へ行けるようになった。通勤・通学で日常的に利用する市民も多い、近年の交通の変化を象徴する路線である。
正解家系ラーメン
家系ラーメンは、1974年(昭和49)創業の「吉村家」を元祖とする横浜発祥のご当地ラーメン。豚骨醤油の濃厚なスープと太いストレート麺、ほうれん草・チャーシュー・海苔のトッピングが定番で、屋号に「家」が付く店が多いことからこの名で呼ばれる。
正解ハマー
横浜開港祭は横浜港の開港記念日(6月2日)前後に開催されるイベントで、みなとみらいの臨港パークを主会場に花火なども行われる、横浜に夏の訪れを告げる恒例行事。マスコットはサングラスをかけたカモメ「ハマー」(1995年制定)で、2022年には彼女「ヨーコ」も誕生した。
正解○(正しい)
横浜市の人口は、日本の市町村で最も多い。世帯数は約180万。昼夜間人口比率は100を下回り、東京へ通う人が多い住宅都市の顔と、国際港湾都市の顔を併せ持っている。
正解○(正しい)
横浜は1859年(安政6)、諸外国との通商条約に基づいて開港した。幕府は東海道の宿場・神奈川を避け、対岸の小さな漁村だった横浜村に港と居留地を築いた。以後、横浜は貿易とともに急成長し、西洋文化の玄関口となった。
ここからは、ハマっ子でも即答をためらう15問。市歌を作詞した文豪、シウマイ弁当に潜む醤油入れの愛称、県庁本庁舎を呼ぶトランプ札の名——「聞いたことはあるけれど、正確には」の領域に踏み込みます。歴史の問いは幕末の開港を起点に年表を思い浮かべ、地理の問いは港を中心に地図を広げると筋道が見えます。歩いた記憶がそのまま得点になる、散歩好きに有利な15問です。
正解18区
横浜市は18の行政区からなる。政令指定都市の中では大阪市(24区)に次いで2番目に区の数が多い。1927年(昭和2)の区制施行時はわずか5区だったが、市域の拡大と人口増加に伴って分区を重ね、1994年(平成6)に青葉区と都筑区が生まれて現在の18区が出そろった。
出典:横浜市「区の変遷」
正解6月2日
横浜港は1859年、旧暦6月2日にあたる日に開かれた。これにちなみ6月2日が「横浜開港記念日」と定められ、毎年この時期には開港を祝う行事やイベントが港の周辺で開かれている。
正解相鉄新横浜線
相鉄新横浜線は2019年に西谷〜羽沢横浜国大間が先行開業した後、2023年(令和5年)3月18日に羽沢横浜国大〜新横浜間が開業して全線がつながった。新横浜からは東急新横浜線を介して東急東横線・目黒線と相互直通し、横浜市西部から渋谷・目黒方面へ乗り換えなしで行けるようになった。
正解関東大震災
山下公園は、1923年(大正12)の関東大震災で生じたがれきを海際に埋め立てて造成され、1930年(昭和5)に開園した臨海公園。震災復興のシンボルとして親しまれ、海越しに港を望む景色やバラの庭園で知られる。
正解ホテルニューグランド
ホテルニューグランドは1927年(昭和2)、関東大震災からの復興を期して山下公園前に開業したクラシックホテル。初代総料理長のスイス人シェフ、サリー・ワイルが考案したドリアをはじめ、ナポリタンやプリンアラモードなど「発祥の伝統料理」で知られる。
正解オカピ
オカピは20世紀初頭に新種として記録されたキリン科の動物で、ジャイアントパンダ、コビトカバと並ぶ「世界三大珍獣」の一つ。同園は1999年(平成11)の開園時に日本で初めてオカピを公開し、以来シンボルとして飼育・繁殖に取り組んでいる。
正解船乗り
「マリノス(marinos)」はスペイン語で船乗り・船員の意で、国際港・横浜から世界へ挑む姿を重ねたクラブ名。前身は日産自動車サッカー部で、1993年のJリーグ開幕時から参加する「オリジナル10」の一つでもある。
正解ひょうちゃん
醤油入れ「ひょうちゃん」は1955年(昭和30)に登場。漫画家・横山隆一がひょうたん形の容器に48種類の表情を描いたのが始まりで、以後も時代ごとに絵柄が変わり、シウマイ弁当のおまけとして収集する愛好家も多い人気キャラクターになった。
正解アイスクリーム
1869年(明治2)、町田房造(房蔵とも表記)が馬車道で氷水店を開き、日本初のアイスクリーム「あいすくりん」を売り出したとされる。当時はとても高価な氷菓だったが、文明開化の味として次第に広まり、馬車道はアイスクリーム発祥の地と呼ばれる。
正解開港記念日(6月2日)の式典
横浜市歌は、開港記念日(6月2日)の式典のほか、卒業式や市大会などの行事で今も演奏・斉唱されている。市立小学校では校歌とともに歌唱指導され、1909年の披露から100年以上、世代を超えて歌い継がれてきた市民歌である。
正解くじらのせなか
大さん橋国際客船ターミナルの屋上広場は、ウッドデッキの緩やかな起伏が鯨の背を思わせることから「くじらのせなか」と呼ばれる。芝生とデッキの広場からは、みなとみらいの高層ビル群からベイブリッジまで横浜港を一望できる。
正解臨港パーク
横浜開港祭は例年、みなとみらい21地区の臨港パークをメイン会場とし、周辺地区でも催しが行われる。開港記念日(6月2日)前後に開催され、花火なども行われる横浜の夏の訪れを告げる恒例行事。
正解キング
神奈川県庁本庁舎(1928年完成)は「キング」の愛称を持つ横浜三塔の一つ。外国船の船員がトランプの絵札にちなんで呼んだのが愛称の由来と伝わり、中央にそびえる塔屋が王冠を思わせる姿から「キング」と呼ばれる。3塔を巡ると願いが叶うという言い伝えもある。
正解YOKOHAMA AIR CABIN
YOKOHAMA AIR CABINは2021年(令和3)開業の、日本初の常設都市型循環式ロープウェイ。桜木町駅前と新港地区の運河パークを約630m・およそ5分で結び、ゴンドラからみなとみらいの街並みと港を空中散歩の気分で眺められる。
正解横浜ポルタ(東口)/相鉄ジョイナス地下街(西口)
横浜駅東口の地下街「横浜ポルタ」と、西口の「相鉄ジョイナス」地下フロア(旧・ダイヤモンド地下街)は、いずれも横浜駅直結の商業エリア。なんばウォークは大阪、八重洲地下街は東京の地下街で、横浜駅とは別の施設。
出典:横浜新都市センター
仕上げは、横浜通を名乗る前の関門となる15問。原三溪の本業、山手の丘に立つ洋館、ビールと競馬をめぐる『日本初』の記憶——本で言えば脚注にあたる知識を問います。複数選択や並べ替えの形式も交じるため、断片の知識を開港からの年表につなぎ直す力が試されます。ここを越えたら、本番の検定で上位の称号を狙う準備は整ったといえるでしょう。
正解1910年代
赤レンガ倉庫は2号館が1911年(明治44)、1号館が1913年(大正2)の竣工。国の新港ふ頭建設に伴い、大蔵省の建築家・妻木頼黄の設計で建てられた保税倉庫で、当時最新の防火・耐震技術が取り入れられた。関東大震災では1号館の約半分が失われた。
正解生糸貿易
原三溪(本名・富太郎)は岐阜出身の実業家で、横浜の豪商・原家に婿入りし、生糸貿易と製糸業で財を成した。集めた古建築を本牧の地に移して三溪園をつくり、1906年(明治39)に外苑を無料公開。新進芸術家の支援者としても知られる。
正解ベーリック・ホール
ベーリック・ホールは1930年(昭和5)、イギリス人貿易商B.R.ベリックの邸宅としてJ.H.モーガンの設計で建てられたスパニッシュスタイルの洋館。現存する戦前の山手外国人住宅では最大規模で、クワットレフォイル(四つ葉)形の小窓など意匠も見どころ。
正解神奈川宿
神奈川宿は品川・川崎に続く日本橋から3番目の宿場で、現在の横浜市神奈川区にあたる。神奈川湊を抱える海辺の宿場として栄え、開港期には周辺の寺院が各国の領事館に充てられた。「神奈川」の名は県名にも受け継がれている。
正解ぐみょうじ
弘明寺は「ぐみょうじ」と読む。名の由来である弘明寺は横浜市内最古の寺とされ、本尊の木造十一面観世音菩薩立像は国の重要文化財。京急本線と市営地下鉄ブルーラインの駅名にもなり、門前の商店街とともに下町の顔となっている。
正解戸塚区
横浜市18区で面積が最も広いのは戸塚区(約35.8km²)で、青葉区が僅差で続く。最も狭い西区(約7km²)とは5倍ほどの開きがある。戸塚区は人口でも港北区に次ぐ市内2位の規模を持つ大きな区である。
正解根岸競馬場
根岸競馬場は1866年(慶応2)、居留外国人のために根岸の丘に設けられた日本初の常設洋式競馬場。跡地は根岸森林公園と馬の博物館になり、J.H.モーガン設計の一等馬見所(1929年完成)が往時の威容を今も残している。
正解スプリングバレー・ブルワリー
アメリカ人ウィリアム・コープランドは1870年(明治3)、山手の湧き水に着目してスプリングバレー・ブルワリーを開いた。日本で初めて商業的に成功したビール醸造所とされ、閉鎖後の1885年に跡地でジャパン・ブルワリーが設立され、キリンビールへとつながった。
正解赤い靴はいてた女の子の像
山下公園の海を望む一角には、野口雨情の童謡「赤い靴」にちなむ「赤い靴はいてた女の子の像」が座っている。異国へ渡った少女を歌った童謡の世界を伝える像で、氷川丸やバラ園と並ぶ公園の見どころとして親しまれている。
正解鶴見つばさ橋
鶴見つばさ橋は全長1,020m、横浜ベイブリッジは全長860mで、つばさ橋のほうが160m長い。ともに首都高速湾岸線が通る斜張橋で、横浜港の海上に連なって対をなすランドマークとなっており、夜にはライトアップされる。
正解入江茂忠
ナポリタンは、2代目総料理長・入江茂忠が進駐軍の兵士が食べていたスパゲッティにヒントを得て考案したとされる。ケチャップではなく生トマトのソースを使うのが原型で、ホテルは今も伝統のレシピを守る。初代のサリー・ワイルはドリアの考案者として知られる。
正解明治のはじめ
太田なわのれんは1868年(明治元)頃創業と伝わる牛鍋の老舗。ぶつ切りの牛肉を味噌で煮込む開業以来の流儀で知られ、文明開化の横浜で生まれた牛鍋は、後のすき焼きにつながる食文化として今に受け継がれている。
正解称名寺
称名寺は鎌倉時代、金沢北条氏の祖・北条実時が創建した一族の菩提寺。阿字ヶ池を中心とする浄土式庭園は国の史跡で、朱塗りの反橋が優美な景観をつくる。実時の蔵書を受け継ぐ隣接の神奈川県立金沢文庫は、日本最古級の武家の文庫として知られる。
出典:横浜市「称名寺」
正解日刊新聞/ガス灯/西洋式公園
日刊新聞は1871年(明治4)創刊の「横浜毎日新聞」、ガス灯は1872年(明治5)に馬車道・本町通りで点灯、洋式公園は1870年(明治3)開園の山手公園が、それぞれ日本初とされる。日本初の地下鉄は1927年(昭和2)開業の東京・銀座線。
出典:横浜開港資料館 企画展「日刊新聞、誕生ス」馬車道商店街 公式「馬車道の歴史」横浜市「山手公園(日本最初の洋式公園)」
正解横浜市営地下鉄ブルーライン → 横浜シーサイドライン → みなとみらい線 → YOKOHAMA AIR CABIN
市営地下鉄(現ブルーライン)は1972年(昭和47)に伊勢佐木長者町〜上大岡間で開業。金沢シーサイドラインは1989年、みなとみらい線は2004年、YOKOHAMA AIR CABINは2021年の開業で、いずれも臨海部の発展とともに横浜の足を広げてきた。
出典:横浜市交通局「地下鉄事業の概要」横浜シーサイドライン 公式「会社概要」横浜市「みなとみらい線」YOKOHAMA AIR CABIN 公式「ABOUT」