みなとみらいと横浜港の名所 ── ランドマークタワーから赤レンガ倉庫まで

最終更新: 2026-06-21

港の光と水辺の幾何学モチーフを描いた架空のドット絵風景

横浜の海辺には、超高層ビルから歴史的な倉庫、博物館船まで、性格の異なる名所が肩を並べます。みなとみらいと横浜港のランドマークを、その成り立ちとともに見ていきましょう。

みなとみらい21は、造船所や貨物ヤードの跡地を再開発して生まれた、横浜の新しい都心です。

一方で、すぐ隣には開港期や震災復興の記憶を伝える名所も残り、新旧が同居しているのが横浜の港の魅力です。

みなとみらいのシンボル

横浜ランドマークタワー

高さ約296m・地上70階

みなとみらいにそびえる、高さ約296mの超高層ビルです。69階には展望フロア「スカイガーデン」があり、横浜港や富士山を一望できることで知られます。

出典:横浜ランドマークタワー 公式「タワーについて」

コスモクロック21

最高到達点 約112.5m

よこはまコスモワールドにある大観覧車で、時計を兼ねたデザインが目印です。最高到達点は約112.5mあり、夜は港の夜景を彩る主役になります。

出典:横浜市観光情報「よこはまコスモワールド」観光かながわNOW「コスモクロック21」

港の歴史を伝える名所

横浜赤レンガ倉庫

1号館1913年・2号館1911年竣工

もとは国の保税倉庫(税関倉庫)として建てられました。2号館が1911年、1号館が1913年の竣工で、番号と完成の順が逆になっている点も知られています。現在は文化・商業施設として親しまれています。

出典:横浜赤レンガ倉庫 公式「歴史」

山下公園やましたこうえん

1930年開園/関東大震災のがれきを埋立

1923年の関東大震災で生じたがれきを埋め立てて造られた、海辺の公園です。童謡にちなむ「赤い靴はいてた女の子」の像やインド水塔があります。

出典:横浜市観光情報「山下公園」

日本郵船氷川丸にっぽんゆうせんひかわまる

1930年竣工/重要文化財

山下公園前に係留された、1930年竣工の貨客船です。横浜とシアトルを結ぶ北米航路で活躍し、いまは船内を公開。国の重要文化財に指定されています。

出典:日本郵船氷川丸 公式「氷川丸について」

横浜三塔よこはまさんとう

キング・クイーン・ジャック

神奈川県庁本庁舎(キング)、横浜税関(クイーン)、横浜市開港記念会館(ジャック)の愛称で親しまれる三つの塔。大さん橋などから一度に眺めることができます。

出典:神奈川県「横浜三塔物語」(PDF)

よくある質問

みなとみらいは横浜市の何区ですか?

中心部やランドマークタワーは西区にあります。中区と思われがちですが、横浜駅も含めて西区側です。

名所を歩いてめぐる順番のおすすめは?

桜木町駅からランドマークタワー、赤レンガ倉庫、大さん橋、山下公園へと海沿いに進むと、新しい横浜から歴史的な港まで自然につながります。

赤レンガ倉庫の1号館と2号館は何が違うのですか?

用途が異なります。現在は1号館が文化・イベント施設、2号館が物販や飲食の商業施設として使われています。外観は似ていますが、入って楽しめる中身が違います。

横浜三塔を一度に見られる場所はありますか?

大さん橋の屋上などが知られています。三つの塔を一日で巡ると願いがかなう、という言い伝えもあります。

出典・参考

※ 由来に諸説あるものは「諸説あり」として記載しています。読み・由来は公開情報にもとづきますが、最新の情報は各出典でご確認ください。

執筆: LoreMania編集部/出典検証: 各項目に明記

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