みなとみらいと横浜港の名所 ── ランドマークタワーから赤レンガ倉庫まで

横浜の海辺には、超高層ビルから歴史的な倉庫、博物館船まで、性格の異なる名所が肩を並べます。みなとみらいと横浜港のランドマークを、その成り立ちとともに見ていきましょう。
みなとみらい21は、造船所や貨物ヤードの跡地を再開発して生まれた、横浜の新しい都心です。
一方で、すぐ隣には開港期や震災復興の記憶を伝える名所も残り、新旧が同居しているのが横浜の港の魅力です。
みなとみらいのシンボル
横浜ランドマークタワー
みなとみらいにそびえる、高さ約296mの超高層ビルです。69階には展望フロア「スカイガーデン」があり、横浜港や富士山を一望できることで知られます。
コスモクロック21
よこはまコスモワールドにある大観覧車で、時計を兼ねたデザインが目印です。最高到達点は約112.5mあり、夜は港の夜景を彩る主役になります。
港の歴史を伝える名所
横浜赤レンガ倉庫
もとは国の保税倉庫(税関倉庫)として建てられました。2号館が1911年、1号館が1913年の竣工で、番号と完成の順が逆になっている点も知られています。現在は文化・商業施設として親しまれています。
日本郵船氷川丸にっぽんゆうせんひかわまる
山下公園前に係留された、1930年竣工の貨客船です。横浜とシアトルを結ぶ北米航路で活躍し、いまは船内を公開。国の重要文化財に指定されています。
よくある質問
みなとみらいは横浜市の何区ですか?
中心部やランドマークタワーは西区にあります。中区と思われがちですが、横浜駅も含めて西区側です。
名所を歩いてめぐる順番のおすすめは?
桜木町駅からランドマークタワー、赤レンガ倉庫、大さん橋、山下公園へと海沿いに進むと、新しい横浜から歴史的な港まで自然につながります。
赤レンガ倉庫の1号館と2号館は何が違うのですか?
用途が異なります。現在は1号館が文化・イベント施設、2号館が物販や飲食の商業施設として使われています。外観は似ていますが、入って楽しめる中身が違います。
横浜三塔を一度に見られる場所はありますか?
大さん橋の屋上などが知られています。三つの塔を一日で巡ると願いがかなう、という言い伝えもあります。