広島平和記念公園を訪ねる前に ── 原爆ドームと祈りの場

最終更新: 2026-06-26

原爆ドームを描いた架空のドット絵風景

広島の中心に広がる平和記念公園は、1945年8月6日の出来事を伝え、二度と繰り返さないことを願う祈りの場です。史実として静かに学びたい場所です。

ここでは、訪れる前に知っておきたい施設やモニュメントを、史実に沿って丁重に紹介します。

犠牲となった方々への追悼の気持ちを大切に、事実を正確に受け止めることを心がけたい場所です。

史実を伝える場所とモニュメント

原爆ドームげんばくドーム

世界文化遺産

もとは広島県産業奨励館。原子爆弾の惨禍を今に伝える被爆建造物として保存され、1996年に世界文化遺産へ登録された。

出典:原爆ドーム(文化遺産オンライン)広島平和記念資料館

平和記念公園へいわきねんこうえん

祈りの空間

建築家・丹下健三の設計で整備された公園。慰霊碑から原爆ドームへと一直線に視線が通る配置に、平和への願いが込められている。

出典:広島市 公式ウェブサイト広島平和記念資料館

広島平和記念資料館ひろしまへいわきねんしりょうかん

史実を学ぶ

被爆の実相を伝える資料館。遺品や記録を通して、原子爆弾がもたらした被害と平和の尊さを静かに伝えている。

出典:広島平和記念資料館

原爆の子の像げんばくのこのぞう

子どもたちへの祈り

白血病で亡くなった佐々木禎子さんをはじめ、原爆で命を落とした子どもたちを悼む像。今も国内外から折り鶴が捧げられている。

出典:広島市 平和の取組(折り鶴・原爆の子の像)

平和の灯へいわのともしび

消えない願い

核兵器が地上からなくなる日まで燃やし続けるとされる火。恒久平和への誓いを象徴している。

出典:広島市 公式ウェブサイト

広島平和記念都市建設法ひろしまへいわきねんとしけんせつほう

復興の礎

1949年に制定された特別法。広島を恒久平和を象徴する都市として再建する理念を掲げ、公園などの整備の根拠となった。

出典:広島市 公式ウェブサイト

よくある質問

原爆ドームはなぜ取り壊さずに残されたの?

解体の議論もありましたが、惨禍を後世に伝え平和を願う象徴として保存が選ばれました。市民の願いと募金が保存を後押ししたと伝えられています。

折り鶴はどこに捧げればよい?

原爆の子の像のまわりに捧げるのが一般的です。捧げられた折り鶴は広島市によって大切に扱われ、平和を伝える活動にも生かされています。

出典・参考

※ 由来に諸説あるものは「諸説あり」として記載しています。読み・由来は公開情報にもとづきますが、最新の情報は各出典でご確認ください。

執筆: LoreMania編集部/出典検証: 各項目に明記

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