Q1.明治13年に開園し、東大寺・興福寺・春日大社・奈良国立博物館を園内にまとめて抱える約660haの公園はどこか。
- 奈良公園
- 大和茶
- 現存する塔は1426年の再建で、高さ50.1mは木造塔として東寺の五重塔に次ぎ全国2位
- 平城宮跡
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正解奈良公園
1880年に開園したこの公園は約660haの広さを誇り、東大寺・興福寺・春日大社・奈良国立博物館が同じ敷地内に共存している。市街地に隣接する緑地として140年以上親しまれてきた。

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最終更新: 2026-09-14
奈良市では、奈良公園と鹿を芝地と社寺が連続する奈良市東部の大きな公園。公園周辺で暮らし文化景観の一部となった鹿。奈良の大仏を本尊とする華厳宗の大本山という三つの手がかりから眺めます。奈良市らしい景色を思い浮かべ、名前の位置・役割・季節を順に確かめてください。掲載問の解説には出典があるので、答えを選んだ後は公式案内を開き、記憶を地図の実感へつなげられます。
正解奈良公園
1880年に開園したこの公園は約660haの広さを誇り、東大寺・興福寺・春日大社・奈良国立博物館が同じ敷地内に共存している。市街地に隣接する緑地として140年以上親しまれてきた。
正解奈良の鹿
奈良公園周辺で暮らすこのシカは、1957年に「奈良のシカ」として国の天然記念物に指定された。神の使いとする伝承とも結びつき、今も大切に扱われている。「鹿せんべい」を売る売店が公園内に点在し、観光客とシカが触れ合う光景で知られる。
正解東大寺
8世紀、聖武天皇の発願で建立されたこの寺は華厳宗の大本山にあたる。本尊・大仏(盧舎那仏)の開眼供養は752年に営まれ、以後日本を代表する仏教建築として知られてきた。境内には南大門や法華堂など、時代の異なる貴重な建造物が数多く残る。
正解近鉄奈良駅
この駅は近鉄奈良線の終点であり、ホームや改札を含む駅全体が地下に設けられている。地上に出れば奈良公園やならまちまで徒歩圏内という立地の良さも持つ。1970年に地下化され、駅前広場には行基の噴水像が置かれている。
正解柿の葉寿司
海から遠い吉野・五條方面では魚を長く保存しながら運ぶ必要があった。柿の葉で包んで押し固めるこの寿司は、その工夫から生まれたとされる。柿の葉の防腐・殺菌効果を利用した保存食であり、今も奈良の郷土料理として親しまれている。
奈良市では、社寺と世界遺産を寺社の盧舎那仏を安置する大仏殿。自然を背にする奈良の古社。池を望む建物で知られる寺院という三つの手がかりから眺めます。奈良市らしい景色を思い浮かべ、名前の位置・役割・季節を順に確かめてください。掲載問の解説には出典があるので、答えを選んだ後は公式案内を開き、記憶を地図の実感へつなげられます。
正解大仏殿
現在の大仏殿は1709年(宝永6年)の再建で、創建時・鎌倉時代の再建に次ぐ3代目にあたる。間口は創建当初よりやや小さくなったものの、木造建築としては今も世界最大級の規模を誇る。
正解南大門
南大門は東大寺の正門。天平創建時の門は平安時代に倒壊し、現在の門は鎌倉時代に重源上人が宋様式(大仏様)を取り入れて再建した。正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)に金剛力士像とともに竣工した、国宝の重層門である。
出典:南大門(東大寺公式)
正解興福寺
興福寺は藤原氏の氏寺として669年に創建され、710年の平城遷都にあわせて現在地へ移された。以来、藤原氏の隆盛とともに大きな寺勢を誇り、南都七大寺の一つに数えられてきた。
正解ならまち
ならまちは元興寺の旧境内を中心に発展した旧市街で、江戸期の町家が数多く残る。格子戸や虫籠窓を備えた町家を改装したカフェや工房が点在し、散策の人気エリアとなっている。軒先に吊るされた赤い「身代わり猿」も、この町並みならではの風物詩である。
正解平城宮跡
平城宮跡は710年から784年まで置かれた平城京の宮殿跡で、世界遺産に登録されている。広大な敷地には朱雀門や大極殿が復元され、往時の都の規模を今に伝えている。発掘調査は今も続けられ、当時の役所群の遺構が次々と明らかになっている。
奈良市では、ならまちの暮らしを寺社境内で奈良の景観を形づくる塔。市街地に残る世界遺産「古都奈良の文化財」の寺院。遺跡の南側で古代の都を学ぶ拠点という三つの手がかりから眺めます。奈良市らしい景色を思い浮かべ、名前の位置・役割・季節を順に確かめてください。掲載問の解説には出典があるので、答えを選んだ後は公式案内を開き、記憶を地図の実感へつなげられます。
正解五重塔
興福寺の五重塔は730年、光明皇后の発願で創建されたと伝わる。焼失と再建を繰り返し、現在の塔は室町時代の再建だが、高さ約50mは木造塔として東寺五重塔に次ぐ日本第2位の高さを誇る。
正解元興寺
元興寺は、飛鳥にあった法興寺(飛鳥寺)を718年に平城京へ移したのが起源とされる。極楽坊本堂の屋根には、飛鳥時代創建当初の瓦がわずかに今も葺かれており、日本最古級の瓦として知られる。
正解東大寺
東大寺は1180年(治承4年)の南都焼き討ちで平重衡の軍勢により大仏殿など伽藍の大半を焼失し、鎌倉時代に重源上人が再興した。重源は宋の技術を取り入れた「大仏様」という建築様式を採用し、南大門などにその特徴が残っている。
出典:東大寺(奈良市観光協会)
正解若草山
若草山は標高342mで、三重に重なる芝生の山。三笠山とも呼ばれる。毎年1月には枯れ草を焼き払う「山焼き」が行われ、夜空を焦がす炎が奈良の冬の風物詩となっている。山頂には前方後円墳の鶯塚古墳があり、山全体からは奈良盆地を一望できる。
出典:若草山(奈良市観光協会)
正解春日山原始林
春日山原始林は841年、春日大社の神域として狩猟・伐採が禁じられて以来、原生林状態が保たれてきた。1000年以上人の手が入っていない照葉樹林として、世界遺産にも登録されている。