逗子・葉山の海と地形|ご当地マニア検定

公開日:2026-08-14 / 最終更新:2026-08-14

葉山層群を描いた架空のドット絵風景

逗子葉山の海と地形は、三浦半島でもっとも古い地層の上に、海水浴場や港、展望スポットが重なってできている。

逗子・葉山は三浦半島の付け根に位置し、海岸線と丘陵がすぐ近くで接する地形が特徴。

クイズに登場する地名は、地層の名前から現代の海水浴場・港まで時代の幅が広い。出典を添えて整理する。

地形の土台:三浦半島と葉山層群

土台は約1500万〜1800万年前の海成地層「葉山層群」で、三浦半島でもっとも古い基盤層。森戸・鐙摺など逗子・葉山の地名が地層名にそのまま使われている。

葉山層群

三浦半島中央部・nature

三浦半島の中央部に帯状に分布する、約1500万〜1800万年前の海成地層。下位から森戸層・鐙摺層・大山層・衣笠層・矢部層に区分され、半島でもっとも古い基盤層にあたる。地層名には森戸・鐙摺など逗子・葉山の地名がそのまま使われている。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア』「葉山層群」

三浦半島

神奈川県南東部・place

相模湾と東京湾の間に突き出た半島で、横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町にまたがる。逗子・葉山は半島の付け根側、相模湾に面した西寄りに位置し、温暖な気候から明治期以降に保養地・別荘地として発展した。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア』「三浦半島」

海と暮らしをつなぐ場所

遠浅で家族向けの逗子海岸、裕次郎灯台を望む森戸海岸、1964年東京五輪ヨット競技のサブハーバーだった葉山港、展望地の披露山が海と暮らしの接点になっている。

逗子海岸

逗子市・place

「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」を謳う逗子市の海岸。遠浅で波が穏やかな家族向けビーチとして知られ、海水浴場開設期間中には海上遊具「ウォーターパーク」も設置される。

出典:逗子市「逗子海岸・逗子海水浴場」

森戸海岸

葉山町・place

南端に森戸神社が鎮座する葉山町の海岸。沖合の岩礁「名島」には1989年、石原裕次郎の三回忌を機に建てられた葉山灯台(通称・裕次郎灯台)があり、夕景の名所として知られる。

出典:葉山町観光協会「観光スポット」

葉山港

葉山町堀内・landmark

1964年の東京オリンピックでヨット競技のサブハーバーとなった港。隣接して日本初の民間総合マリーナ「葉山マリーナ」が同じ年に開業し、「日本ヨット発祥の地」の一つに数えられる。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア』「葉山港」

披露山

逗子市新宿・landmark

標高100mの山で、山頂の披露山公園から相模湾・江の島・富士山を一望できる。戦時中は旧日本海軍の砲台が置かれ、1958年に公園として整備された。

出典:逗子市「披露山公園(ロケーションライブラリ)」

よくある質問

逗子海岸と森戸海岸はどう違う?

逗子海岸は逗子市の遠浅ビーチで海上遊具「ウォーターパーク」が名物、森戸海岸は葉山町にあり森戸神社と裕次郎灯台がセットで語られる。行政区分と目印の施設をペアで覚えると混同しにくい。

葉山層群はなぜ「半島最古」と言われる?

三浦半島に分布する地層のうち、約1500万〜1800万年前に堆積した葉山層群がもっとも下位にあり、他の地層はその上に重なって形成されたため。

出典・参考

※ 由来に諸説あるものは「諸説あり」として記載しています。読み・由来は公開情報にもとづきますが、最新の情報は各出典でご確認ください。

執筆: LoreMania編集部/出典検証: 各項目に明記 / 編集・出典ポリシー

この記事の誤り・修正を報告