逗子・葉山の呼び名の範囲|ご当地マニア検定

逗子・葉山の地名は、市町村・県という行政区分と、地区・神社という細かな呼び名が重なって使われるため、範囲を取り違えやすい。
このページでは逗子・葉山にまつわる地名を、大きな行政区分から地区名まで順に整理する。
同じ古墳群の名前に二つの地区名が入っている理由など、地名の重なりを出典で確認する。
行政区分の範囲
1954年に市制施行した逗子市、三浦郡で唯一残る自治体の葉山町、その両方を含む神奈川県という3つのスケールを区別するのが出発点になる。
地区・神社の呼び名
沼間は正倉院の記録「沼浜郷」に由来するとされる地区名、桜山は長柄桜山古墳群の逗子市側の地区。森戸神社は1180年に伊豆から勧請されたと伝わる社だ。
桜山
長柄桜山古墳群の逗子市側にあたる地区。飛地「桜山大山」が桜山の持ち分になった経緯には、江戸時代に隣の長柄村の年貢負担を肩代わりしたためという説がある。
よくある質問
長柄桜山古墳群の名前に「桜山」と「長柄」の両方が入っているのはなぜ?
古墳群が逗子市桜山と葉山町長柄の境界の丘陵にまたがって立地しているため、両地区の名前を組み合わせて古墳群の名称にしている。
森戸神社の祭神はどこから勧請された?
伊豆の三嶋明神から勧請された。境内裏からは赤い鳥居が目印の名島(菜島)や江の島、葉山灯台(裕次郎灯台)を一望でき、この眺めは「森戸の夕照」としてかながわの景勝50選にも選ばれている。