出雲ご当地クイズ 練習問題と解説

出雲の森と海辺を抽象化した架空のドット絵風景
15問一般中級上級

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最終更新: 2026-09-14

一般難易度1・全5問

出雲では、出雲大社と神話を大国主大神をお祀りする出雲を代表する神社。神社の西に広がる神話と夕日の浜。島根半島西端の変化に富む海岸景観という三つの手がかりから眺めます。出雲らしい景色を思い浮かべ、名前の位置・役割・季節を順に確かめてください。掲載問の解説には出典があるので、答えを選んだ後は公式案内を開き、記憶を地図の実感へつなげられます。

Q1.縁結びと国造りの神・大国主大神を祀り、神門通りと宇迦橋の大鳥居を抜けて参道に入る神社は?

  1. 出雲大社
  2. 立虫神社
  3. 命主社
  4. 鰐淵寺
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正解出雲大社

出雲大社は大国主大神を祀る神社で、参拝者は神門通りから宇迦橋の大鳥居を通って参道へ入る。大国主大神は縁結びと国造りの神とされる。全国の神々が旧暦10月に出雲へ集うとされる神在月の伝承でも知られ、他の地域が10月を「神無月」と呼ぶのに対し、出雲だけは逆に「神在月」と呼ぶ。

出典:出雲大社(公式・御本殿)

Q2.大国主大神が天照大御神の使者と国譲りを話し合ったとされる、出雲大社西側の浜はどこ?

  1. 鵜峠
  2. 稲佐の浜
  3. 経島のウミネコ
  4. 猪目海岸
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正解稲佐の浜

稲佐の浜は出雲大社の西に広がる浜で、大国主大神が天照大御神の使者と国譲りを話し合った神話の舞台とされる。浜に浮かぶ小島「弁天島」は、旧暦10月10日に全国の神々を迎える神迎神事の舞台としても知られる。

出典:稲佐の浜(出雲観光協会)

Q3.断崖の続く景勝地で、島根半島の西端に位置する岬はどこ?

  1. 経島のウミネコ
  2. 鷺浦
  3. 日御碕
  4. 猪目海岸
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正解日御碕

日御碕は島根半島西端に位置する断崖続きの岬。日御碕神社と、日本一の高さを誇る石造灯台として知られる出雲日御碕灯台が立地し、灯台からは日本海に沈む夕日の眺めが人気を集めている。

出典:日御碕(出雲観光協会)

Q4.1903年(明治36年)に完成した石造灯台で、日御碕に立つのは?

  1. おわし浜
  2. 経島のウミネコ
  3. 鷺浦
  4. 出雲日御碕灯台
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正解出雲日御碕灯台

出雲日御碕灯台は1903年(明治36年)に完成した石造灯台。高さは約43.65mとされ、石造灯台として日本一の高さを誇る。世界の歴史的灯台百選にも選ばれており、内部の螺旋階段を上って灯塔の展望台まで登ることができる。

出典:出雲日御碕灯台(海上保安庁)

Q5.下の宮「日沉宮」と上の宮「神の宮」から成る神社は?

  1. 日御碕神社
  2. 伊能知比賣神社(天前社)
  3. 宇迦橋の大鳥居
  4. 勢溜
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正解日御碕神社

日御碕神社は天照大御神を祀る下の宮「日沉宮」と、素盞嗚尊を祀る上の宮「神の宮」の二社からなる。現在の権現造の社殿は江戸幕府三代将軍・徳川家光の命により造営されたもので、国の重要文化財に指定されている。

出典:日御碕神社(出雲市公式)

中級難易度2・全5問

出雲では、海岸と灯台を神社の境内で大きなしめ縄が目を引く建物。神社の御本殿を囲む重要な門。出雲の大社境内にある素盞嗚尊をお祀りする社という三つの手がかりから眺めます。出雲らしい景色を思い浮かべ、名前の位置・役割・季節を順に確かめてください。掲載問の解説には出典があるので、答えを選んだ後は公式案内を開き、記憶を地図の実感へつなげられます。

Q6.8本の柱が名前の由来となった、御本殿前の門は?

  1. 祓社
  2. 銅鳥居
  3. 八足門
  4. 松の参道
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正解八足門

八足門は8本の柱(八足)で支えられる構造が名前の由来となった、御本殿前の門である。国の重要文化財に指定されており、通常の参拝者はこの門の前までしか進めず、御本殿を間近で見られるのは限られた特別参拝の時だけとなる。

出典:八足門(出雲大社公式)

Q7.御本殿の真後ろに鎮座し、素盞嗚尊を祀る社は?

  1. 勢溜の鳥居
  2. 祓社
  3. 八足門
  4. 素鵞社
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正解素鵞社

素鵞社は御本殿の真後ろに鎮座し、大国主大神の父神とされる素盞嗚尊を祀る。社殿の背後にそびえる八雲山はご神体山として禁足地とされ、参拝者は社殿裏の岩に触れて拝礼するのが習わしとなっている。

出典:素鵞社(出雲大社公式)

Q8.木綿街道へ歩いて行ける、一畑電車の駅は?

  1. 雲州平田駅
  2. 高浜駅
  3. JR出雲市駅
  4. 遙堪駅
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正解雲州平田駅

雲州平田駅は一畑電車の駅で、木綿街道への最寄り駅にあたる。一畑電車の本社と車両基地が置かれる主要駅でもあり、周辺の木綿街道には、木綿の集散地として栄えた江戸〜明治期の商家や白壁土蔵の町並みが今も軒を連ねている。

出典:雲州平田(一畑電車公式)

Q9.一畑電車北松江線の終着駅はどこ?

  1. 浜山公園北口駅
  2. 電鉄出雲市駅
  3. 出雲大社前駅
  4. 遙堪駅
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正解電鉄出雲市駅

電鉄出雲市駅は一畑電車北松江線の終着駅で、別事業者であるJR出雲市駅に隣接する。一畑電車は出雲大社や松江しんじ湖温泉方面を結ぶ路線を持ち、地元では「バタデン」の愛称で親しまれている。

出典:一畑電車の営業区間(一畑電車公式)

Q10.素盞嗚尊が大蛇を退治したヤマタノオロチ神話の舞台とされる川は?

  1. 神戸川
  2. 出雲市大社町
  3. 斐伊川
  4. 神迎の道
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正解斐伊川

斐伊川は出雲平野を流れて宍道湖に注ぐ川で、素盞嗚尊が八岐大蛇を退治したヤマタノオロチ神話の舞台とされる。かつては氾濫の多い「暴れ川」として知られ、上流のたたら製鉄で生じた土砂の流出が河床上昇を早めたとも言われる。

出典:出雲市ってこんなとこ(出雲観光協会公式)

上級難易度3・全5問

出雲では、平田の商いを神社で天照大御神をお祀りする社。朱塗りの海辺の神社にある素盞嗚尊をお祀りする社。海岸灯台裏手の入り江にある砂利浜という三つの手がかりから眺めます。出雲らしい景色を思い浮かべ、名前の位置・役割・季節を順に確かめてください。掲載問の解説には出典があるので、答えを選んだ後は公式案内を開き、記憶を地図の実感へつなげられます。

Q11.伊勢神宮と対で語られ、「日が沈む方角を守る」との伝承をもつ、日御碕神社の下の宮は?

  1. 日沉宮
  2. 出雲大社
  3. 神の宮
  4. 拝殿
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正解日沉宮

日沉宮には「日が沈む方角を守る」との伝承があり、日の本を守るとされる伊勢神宮と対で語られる。天照大御神を祀る、日御碕神社の下の宮である。高台にある上の宮「神の宮」よりも低い位置にあり、二つの宮が向き合うように配置されている。

出典:日沉宮(出雲市公式)

Q12.下の宮「日沉宮」より高い位置にあり、素盞嗚尊を祀る、日御碕神社の上の宮は?

  1. 出雲大社
  2. 神の宮
  3. 韓竈神社
  4. 筑紫社
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正解神の宮

神の宮は日御碕神社の上の宮にあたり、下の宮「日沉宮」より高い位置にあって素盞嗚尊を祀る。日沉宮が夜を守る宮とされるのに対し、神の宮は昼を守る宮と伝えられ、二社一体で一つの神社を成している。

出典:神の宮(出雲市公式)

Q13.出雲日御碕灯台の裏手、入り江にある小さな砂利浜は?

  1. 経島のウミネコ
  2. 日御碕
  3. おわし浜
  4. 弁天島
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正解おわし浜

おわし浜は出雲日御碕灯台の裏手にある入り江の小さな砂利浜である。日御碕の断崖に囲まれた静かな入り江で、灯台とあわせて眺める夕景が美しい撮影スポットとしても知られる。

出典:日御碕(出雲観光協会)

Q14.1924年築の和風建築で、国の重要文化財に指定されている駅舎は?

  1. JR出雲市駅
  2. 電鉄出雲市駅
  3. 出雲大社前駅
  4. 旧大社駅
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正解旧大社駅

旧大社駅は1924年築の和風建築で、国の重要文化財に指定されている。1990年に廃止されるまで、出雲大社への玄関口として要人も利用したとされる。現在も駅舎とプラットホーム、蒸気機関車が保存され、当時の姿をそのまま伝えている。

出典:旧大社駅(出雲観光協会)

Q15.かつて「平田市」という独立した市であったが、2005年に出雲市へ合併された町は?

  1. 平田町
  2. 出雲市大社町
  3. 多伎町
  4. 出雲杵築
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正解平田町

平田町は宍道湖西岸の水運と木綿取引で栄えた旧平田市にあたる町で、2005年に出雲市へ合併された。中心部の木綿街道には赤瓦の商家や白壁土蔵の町並みが今も残り、当時の面影を伝えている。

出典:平田町・木綿街道(出雲観光協会)

詳しくは、解説記事で
出雲の食卓と手仕事の手がかり出雲の港・道・坂から読む街出雲の社寺と記憶の重なり出雲の呼び名から歩く地域