Q1.吉祥寺という街があるのは、東京都のどの市?
- 三鷹市
- 武蔵野市
- 杉並区
- 練馬区
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正解武蔵野市
吉祥寺は独立した市ではなく、東京都武蔵野市の一部に付けられた街の名称です。吉祥寺駅の住所も武蔵野市吉祥寺南町にあり、隣接する三鷹市や杉並区とは行政区分が異なります。それでも「吉祥寺」は駅名や地名として、あたかも一つの街のように広く親しまれています。
出典:吉祥寺駅|武蔵野市

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最終更新: 2026-09-14
吉祥寺と聞いて思い浮かぶ景色は、案外一面的かもしれません。人気ランキングでの実際の順位、ハーモニカという名の横丁に隠れた由来、行列が絶えないという小さな和菓子店の噂、コミュニティバスに込められた知られざる役割——最初の10問は、そんな街の素顔を一歩深く確かめていきます。ここで満点なら、初めて訪れる友人に街を案内できる腕前。答えを開けば、出典つきの解説が待っています。
正解武蔵野市
吉祥寺は独立した市ではなく、東京都武蔵野市の一部に付けられた街の名称です。吉祥寺駅の住所も武蔵野市吉祥寺南町にあり、隣接する三鷹市や杉並区とは行政区分が異なります。それでも「吉祥寺」は駅名や地名として、あたかも一つの街のように広く親しまれています。
出典:吉祥寺駅|武蔵野市
正解×(誤り)
SUUMO住みたい街ランキングは、首都圏に住む20〜49歳の1万人を対象に「住んでみたいと思う街(駅)」を尋ねる調査で、吉祥寺は例年上位の常連地区です。2025年首都圏版では、8年連続で1位となった横浜に次ぐ3位という結果でした。「吉祥寺は1位の常連」という思い込みは根強いため、正確な順位を確かめておく価値があります。
正解ボート場
井の頭池にはボート場が設けられており、スワンボートや手漕ぎボートなどに乗って池の上で過ごす時間を楽しめます。都心近くの公園でありながら水面に出て遊べる点は、井の頭恩賜公園ならではの魅力として観光案内でもたびたび紹介されています。
出典:施設紹介|井の頭恩賜公園
正解渋谷
京王井の頭線は吉祥寺駅と渋谷駅を結ぶ路線で、吉祥寺で乗車すればどちらの方向に乗っても最終的には渋谷方面へ向かいます。吉祥寺と渋谷という、性格の異なる二つの街が一本の路線で直結している点も、この路線の特徴として挙げられます。
出典:吉祥寺駅|京王電鉄
正解○(正しい)
武蔵野市周辺には古くから漫画家やアニメーターが多く暮らし、吉祥寺はサブカルチャーの発祥地の一つとして知られています。近隣の三鷹市にはジブリ美術館があるため三鷹と混同されがちですが、観光機構の紹介ではこの文脈での発祥地は三鷹ではなく吉祥寺とされています。
出典:アニメ|武蔵野市観光機構
正解狭い間口の小さな店が並ぶ様子がハーモニカの吹き口に似ているから
武蔵野市観光機構の紹介によると、ハーモニカ横丁という名前は、間口の狭い小さな商店がずらりと並ぶ様子が、ハーモニカの吹き口に似ていることに由来するといわれています。狭い通路に店がひしめく独特の景観は、横丁を歩けば誰でもすぐに実感できる特徴です。
正解○(正しい)
武蔵野市観光機構は、フォークやジャズをはじめジャンルを問わず数多くのミュージシャンが吉祥寺にゆかりを持ち、街のあちこちにライブハウスが点在していることから、吉祥寺を「音楽のまち」として紹介しています。小さな店で腕を磨いたミュージシャンが後に活躍する例も少なくありません。
出典:音楽|武蔵野市観光機構
正解○(正しい)
「小ざさ」は最中と羊羹のみを扱う小さな和菓子店で、開店前から行列ができる名店として知られています。取り扱う品を絞り込み、数量限定で売り切れることも珍しくない販売スタイルが、かえって多くの常連客を惹きつけています。
出典:小ざさ
正解○(正しい)
成蹊学園のケヤキ並木は、武蔵野市指定天然記念物にも指定されている、地域でよく知られた並木道です。キャンパスの外からも眺められる大きなケヤキが連なる景観は、吉祥寺・武蔵野を象徴する風景の一つとして紹介されることがあります。
正解○(正しい)
武蔵野市は、鉄道駅やバス幹線から離れた交通不便地域の解消を、コミュニティバス「ムーバス」導入の目的の一つとして説明しています。狭い生活道路にも入っていける小型車両を使うことで、駅前まで出にくかった住宅地の足を支えています。
出典:ムーバスとは|武蔵野市
次の15問は、通り過ぎるだけでは気づかない吉祥寺です。広重の浮世絵にも描かれた池の記憶、横丁の意外な始まり方、地元でだけ育つ野菜の特殊な栽培法、駅前の小さなライブハウスが持つ意外な記録——長く暮らしていても、正確に言い切るには一段の記憶力が要る領域に踏み込みます。年号や数字が手がかりになる問いも交じっているので、落ち着いて読み解いてください。
正解名所江戸百景
井の頭池は、歌川広重が晩年に手がけた連作「名所江戸百景」の一図に描かれました。江戸の郊外にあったこの池が、当時すでに景勝地として絵師の目に留まるほど知られていたことがうかがえます。
正解オナガガモ
オナガガモは、冬になると井の頭池に飛来してくる渡り鳥の一つです。都心にほど近い池でありながら、季節ごとに異なる水鳥の姿が見られる点は、公園の自然観察の楽しみの一つとして案内されています。
出典:見どころ|井の頭恩賜公園
正解配布場所へ来た人限定で、期間中お一人様1枚まで
「デザインマンホールカード」は、配布場所に実際に足を運んだ人だけを対象に、期間中お一人様1枚限りで無料配布されるコレクターズカードです。代理受け取りや郵送での配布は行われないため、手に入れるには現地を訪れることが必須になります。地域のマンホールデザインを通じてまちを歩いてもらう狙いがあります。
正解はな子
「はな子」は井の頭自然文化園で長年飼育されたアジアゾウで、69歳で亡くなるまで生きた、日本でも屈指の長寿記録を持つ個体として知られています。長い歳月を同じ場所で過ごしたこともあり、世代を超えて多くの来園者に親しまれてきました。
出典:井の頭自然文化園について
正解吉祥寺から少し離れた場所に車を停め、ムーバスで吉祥寺へ向かう
「ムーパーク」は、吉祥寺の中心部から少し離れた場所に設けられたパーク・アンド・バスライド駐車場です。ここに車を駐車し、コミュニティバスのムーバスに乗り換えて吉祥寺へ向かう使い方が案内されており、車を運転してきた人でも駅前まで気軽にアクセスできる仕組みになっています。
正解1945年に駅前にできた戦後の闇市
ハーモニカ横丁のルーツは、1945年(昭和20年)に吉祥寺駅前へ出現した戦後の「闇市」にあるとされています。焼け跡に自然発生的に生まれた市場が、その後の区画整理を経て今も残る狭い通りの商店街へとつながっており、横丁の入り組んだ路地はその歴史をそのまま今に伝えています。
正解軟化栽培
武蔵野市では、うどを地下や覆いの中で光に当てずに育てる「軟化栽培」が行われ、白く柔らかい茎に育て上げてきました。江戸東京野菜の一つに数えられるこの栽培法は、手間のかかる伝統的な農法として今も一部の農家に受け継がれています。
正解昼は魚屋や花屋などの物販でにぎわい、夜は飲食店・居酒屋が盛況する
武蔵野市観光機構の紹介によると、ハーモニカ横丁は昼間は魚屋・花屋・和菓子屋などの物販店でにぎわい、日が落ちると一転して飲食店や居酒屋が盛況する、二つの顔を持つ横丁です。同じ路地が時間帯によって全く違う表情を見せる点が、訪れる人の楽しみになっています。
正解家が数軒あるだけで、乗り降りする人も数人程度だった
武蔵野市の歴史解説によると、明治期に開業した当時の吉祥寺駅の周りには家が数軒あるだけで、乗り降りする人も一日数人程度だったと伝えられています。多くの人でにぎわう今の駅前の姿とは対照的で、街の発展がいかに大きかったかを物語る逸話として紹介されています。
正解Mr.Childrenが1988年に初のライブハウス出演を果たしたこと
吉祥寺のライブハウス「シルバーエレファント」は、後に国民的なバンドとなるMr.Childrenが1988年に初めてライブハウスの舞台に立った場所としても知られています。小さな箱から数多くのミュージシャンが育っていったことが、吉祥寺が「音楽のまち」と呼ばれる背景の一つです。
出典:音楽|武蔵野市観光機構
正解プロダクション・アイジー/スタジオポノック/タツノコプロ
プロダクション・アイジー、スタジオポノック、タツノコプロなど、名の知れたアニメ制作会社が吉祥寺周辺に拠点を置いています。武蔵野市観光機構はこうした集積を背景に、吉祥寺をアニメ・漫画のサブカルチャーの街として紹介しています。
出典:アニメ|武蔵野市観光機構
正解10年、20年と続く個性派の古着屋が多い
吉祥寺駅周辺には10年、20年と長く営業を続ける古着屋が多く、チェーン店とは違う一軒一軒の個性が積み重なって、吉祥寺らしい古着カルチャーを作り上げています。新しい店が入れ替わるだけでなく、長く根を張った店が街の顔になっている点が特徴です。
正解4社
武蔵野市内は、コミュニティバスのムーバスに加えて、関東バス・小田急バス・京王バス・西武バスという4社の路線バスが走り、市内のほぼ全域をカバーしています。複数の事業者が重なり合うように路線を組んでいるため、住む場所によって使うバス会社が異なることも珍しくありません。
正解ほとんどの店にメニューがあり、初めてでも注文しやすい
吉祥寺のバーの多くにはきちんとメニューが置かれており、値段や品書きが分かるため初めての人でも注文しやすいことが、「バーの街・吉祥寺」を紹介する際の特徴として挙げられています。一人でも入りやすい雰囲気の店が多いことも、街歩きの延長でバーに立ち寄る人を増やしています。
正解東京ドーム9個分くらい(約43万平方メートル)
井の頭恩賜公園の面積は約43万平方メートルで、東京ドームおよそ9個分に相当する広さです。住宅地に隣接するありふれた市街地の中に、これほどの緑地がまとまって残っている点が、公園の価値として案内で強調されています。
最後は、吉祥寺という街を本当に知っているかどうかを確かめる15問です。神田川の古い呼び名、井の頭池が仲間として数えられる三つの湧水池、動物園の敷地にひっそり移された詩人の書斎、小さな店主たちの集まりから始まった老舗商店会の起点——観光案内には載らない、市の記録や年表にあたって初めて分かる知識です。並べ替えや複数選択の形式も交じり、覚えた断片を年表の上でつなぎ直す力が試されます。突破できれば、本番の検定でも上位の称号が見えてきます。
正解江戸川
東京都の河川管理資料によると、河川法改正前は大滝橋から船河原橋までの区間が「江戸川」と呼ばれていました。現在「江戸川」といえば東京都東部を流れる別の川を指すため、名称の変遷を知らないと混同しやすい歴史的な事実です。
正解第2回内国勧業博覧会
吉祥寺うどは、1880年(明治13年)に開催された第2回内国勧業博覧会へ出品された記録が残っています。地元の農産物が国家的な博覧会の場に並んだことは、うど栽培が単なる自家消費の作物以上の存在として評価されていたことを示しています。
正解テンミリオンハウス
武蔵野市は、空き家や地域の人材を生かしてデイサービスなどの福祉サービスを提供する仕組みを「テンミリオンハウス」として紹介し、地域住民主体の先駆的な施策の一つに位置づけています。行政が施設を新設するのではなく、既にある地域資源を活用する発想が特徴です。
出典:武蔵野市について
正解地域の防災対策
吉祥寺西公園は、地域の憩いの場であると同時に、防災対策設備を備えた公園でもあります。ふだんは静かな公園でも、災害時には周辺地域や来街者を支える拠点としての役割を担うよう位置づけられています。
出典:中道通りについて
正解8店
井の頭通り商店会は1939年(昭和14年)、わずかな数の店主たちによって発足しました。戦前から続くこの商店会は、現在の吉祥寺の商店街文化の古い一角を担っており、規模の小さな始まりから続く歴史そのものが街の記憶になっています。
出典:井の頭通り商店会
正解善福寺池/三宝寺池
井の頭池、善福寺池、三宝寺池の三つは、まとめて「武蔵野三大湧水池」と呼ばれています。いずれも武蔵野の台地の縁にあたる崖線から水が湧き出してできた池で、井の頭池だけが特別な存在ではなく、同じ地形が生んだ仲間の池がほかにもあることが分かります。
正解ハシビロガモ/キンクロハジロ
ハシビロガモとキンクロハジロは、井の頭池に冬鳥として飛来する水鳥として紹介されています。都心に近い池でも、季節によって見られる水鳥の種類が入れ替わることが、公園の自然観察の見どころの一つです。
出典:見どころ|井の頭恩賜公園
正解野口雨情
童心居は、「赤い靴」や「しゃぼん玉」といった童謡の作詞で知られる野口雨情の書斎で、後に井の頭自然文化園へ移築されました。動物園の敷地の中に、詩人の書斎がひっそりと保存されているという組み合わせは、意外に感じる来園者も多いようです。
正解中野/国分寺/新宿/境
甲武鉄道の最初の開業区間には新宿・中野・境・国分寺の各駅があり、吉祥寺駅も三鷹駅もまだ存在していませんでした。吉祥寺駅が開業するのは、この最初の区間からさらに時間が経った後のことです。
正解食育と地産地消を進める/誕生を地域で祝う/地元野菜のおいしさを伝える
「こうのとりベジタブル事業」は、地元野菜を使った食育や地産地消を進めるとともに、赤ちゃんの誕生を地域で祝い、その野菜のおいしさを伝えることを目的としています。農業と子育て支援という一見離れた分野を一つの事業で結びつけている点が特徴です。
出典:武蔵野市の農業
正解街路灯の維持/防犯カメラ/公衆Wi-Fi/清掃活動
吉祥寺南口商店会は、街路灯の維持や防犯カメラの設置、公衆Wi-Fiの提供、清掃活動といった取り組みを行っています。商店会が単に個々の店の集まりではなく、通りそのものの安全性や快適さを支える役割も担っていることがうかがえます。
出典:吉祥寺南口商店会
正解浜口陽三/萩原英雄/織田一磨
吉祥寺美術館の版画コレクションは、浜口陽三、萩原英雄、織田一磨という三人の作家の作品を柱に構成されています。小規模な美術館でありながら、特定の分野に絞って作品を集めることで、独自の見応えを作り出している例といえます。
正解約200本
東京都の案内によると、井の頭池の周辺にはおよそ200本のサクラが植えられています。都心から気軽に足を運べる立地でありながら本格的な花見ができる点が、春の井の頭恩賜公園を訪れる大きな理由の一つになっています。
出典:見どころ|井の頭恩賜公園
正解吉祥寺図書館 → 吉祥寺美術館 → 吉祥寺シアター → 吉祥寺東町農業公園
吉祥寺の公共文化・農業施設は、吉祥寺図書館、吉祥寺美術館、吉祥寺シアター、吉祥寺東町農業公園という順番で開設されてきました。図書館・美術館・劇場・農業公園と、市民生活を支える施設が時代を経て少しずつ積み重なってきた歩みが読み取れます。
正解吉祥寺駅前通り商店会協同組合が設立される → アーケード起工式で名称が「サンロード」に決まる → 吉祥寺サンロード商店街振興組合として発足する → アーケード第2期工事が完成する
吉祥寺サンロードの公式沿革をたどると、商店会協同組合の設立、アーケード起工式での「サンロード」命名、現在の商店街振興組合としての発足、アーケード第2期工事の完成という順に歩みが進んでいます。名前が生まれた時点と、今の組織になった時点は同じではないことが分かります。